蒙古斑をレーザー治療で取り除く
日本橋レーザークリニックは中央区日本橋にあるレーザー治療の専門医院です。
アザやシミほくろなどの様々なレーザーを用いた治療を行っています。
アザのレーザー治療では黒アザや茶アザ以外にも蒙古斑などの青アザの治療も可能です。
蒙古斑は日本人の95%に現れますが通常は5歳頃から薄くなります。
しかし7歳を超えると自然に消える確率は低くなり13歳を超えて残っているものは生涯不変とされています。
また体の前面に生じたものを異所性蒙古斑と言いこれも自然消滅しにくいです。
これらの青アザはメラノサイトが真皮内に存在することで生じます。
そこでレーザーによって真皮内のメラノサイトを壊すことによって進めていきます。
日本橋レーザークリニックではQスイッチアレキサンドライトレーザーやピコレーザーを使用して治療を実施。
アザが小さかったり痛みに強い方だったりする場合は麻酔を使わずに行いますがある程度大きいアザに対してはシールやクリーム麻酔を使用します。
この場合30分から1時間程度の待ち時間が必要です。
治療後は表皮が白っぽくなりますが時間と共に日焼け後に現れる薄い皮のように変化します。
この皮が剥けるとアザの色と共に発赤を伴います。
一見すると色が濃くなったと感じるかもしれません。
これは表皮のメラニンが取り除かれたために濃く見えるようになるのが理由です。
治療は最短で3か月ごとに行い繰り返すことによって段々と色が薄くなっていきます。
色が完全に消えるか気にならない程度に薄くなれば治療は完了です。