会陰縫合痕が醜くなっている場合には
ほとんどの産院では、出産する際に会陰切開が行われます。会陰が十分に伸びきらないうちにいきんでしまうと、会陰がズタズタに断裂してしまう可能性がありますので、そのようになってしまわないようにあらかじめ切開してしまうのが普通です。
それ自体は特に何も問題ないのですが、産院の医師の中には会陰縫合が下手くそな医師も存在しているのは事実です。
会陰縫合をした部分が引き攣れて痛むとか違和感を感じるとかいった理由で、自分で会陰の不具合に気がつく人もいれば、パートナーから指摘されて気がつく人もいます。いずれの場合も、そのまま放置しておくのはよくありません。兵庫県に住んでいる方の場合であれば、タカラヅカ・塩崎クリニックへ行って婦人科形成治療を受けるようにするとよいでしょう。塩崎クリニックでは症状に合わせた様々な治療を行っています。